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SHARP HX-TK12 vs HX-SK12 電気代は?

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2024年9月発売!新型セラミックファンヒーターHX-TK12の魅力

2024年9月に、シャープから加湿機能付きセラミックファンヒーター「HX-TK12」が登場しました。同時に、2023年発売の「HX-SK12」が型落ちとなり、新旧モデルの違いが気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、「HX-TK12」と「HX-SK12」の特徴や違い、さらにそれぞれに適した購入のポイントについて詳しく解説します。


新旧モデルの違いをチェック!

まず、新型HX-TK12と旧型HX-SK12の比較を見てみましょう。

価格の比較

  • HX-TK12: 約22,000円
  • HX-SK12: 約16,000円
    (2024年12月現在の価格)

約6,000円の価格差があり、型落ちのHX-SK12はお得に購入可能です。

仕様の比較

項目HX-TK12HX-SK12
操作パネル表示加湿・暖房エコ自動加湿・暖房エコ自動
加湿対応目安(畳数)プレハブ18畳、木造11畳プレハブ18畳、木造11畳
タンク容量(L)約3.1約3.1
消費電力(W)強1200/弱620強1200/弱620
外形寸法(mm)幅420×奥行175×高さ420幅420×奥行175×高さ420
質量(kg)約5.5約5.5
発売年2024年9月2023年9月

どちらを選ぶべき?

それぞれのモデルに向いている人を簡単にまとめてみました。

HX-TK12が向いている人

  • 最新モデルを使いたい方
  • 新製品ならではの安心感を重視する方

HX-SK12が向いている人

  • 少しでもお得に購入したい方
  • 機能差がないので価格重視の方

共通する魅力的な機能

両モデルに共通する主な特徴を紹介します。

プラズマクラスター技術

プラズマクラスターが空気中の有害物質を分解・除去。カビやウイルスの活動を抑え、花粉症対策や空気環境の改善に役立ちます。

大風量足元ロング温風

足元から暖かい空気を効率的に送り出し、部屋全体をムラなく暖めることができます。

エコ自動運転機能

室温や湿度に応じて出力を調整し、電気代を節約。賢く運転することで快適な環境を維持できます。

フィルター自動洗浄機能

加湿器のフィルターを自動で洗浄し、清潔な状態を保ちます。メンテナンスの手間を減らし、日々の使い勝手が向上します。


電気代もチェック!

1時間あたりの電気代は以下の通りです(電気料金27円/kWhで計算)。

運転モード消費電力1時間の電気代8時間の電気代
最大出力1200W約33円約260円
中モード650W約18円約140円
弱モード350W約10円約76円

エコ自動運転機能を活用すれば、さらに電気代を抑えることができます。


まとめ

新型HX-TK12と旧型HX-SK12は、機能に大きな違いはありません。価格重視なら型落ちHX-SK12がおすすめですが、最新モデルのHX-TK12も安心感や新製品の魅力があります。

どちらを選んでも快適な室内環境が得られることは間違いありません。気になる方は在庫がなくなる前にお早めに検討してください!